J-PARCの各所ではeduroamが利用できます。所属組織がeduroam に加入していて、eduroam の有効なアカウントが必要です。詳しくは こちら をご覧ください。J-PARCでは、eduroam接続後 外部へのアクセスについては特にポートやアドレスによる制限はおこなっていませんが、当面 @jaea.go.jp のrealm は利用できません。利用可能場所、運転状況はこちらをご覧ください。
J-PARC施設の共同利用者の方は、利用者支援システムのID/パスワードによりJ-PARCのほぼ全域で無線LANによる インターネット接続サービスが利用できます。特に事前に必要な手続きはありませんが、J-PARCまたは KEK共同利用支援システムにアカウントを持ち、そのアカウントが利用年度においてJ-PARC実験課題用務(実験課題番号)を有している必要があります。利用方法をご覧ください。
運用状況についてはこちらをご覧ください。
2022.4現在、usrlan認証機能に一部不具合があり、Userlanが接続しにくい状況となっております。Userlanが接続できない時が、GWLANをご利用ください。ユーザーズオフィスやドミトリー窓口にて、週替わりのパスワードを入手してください。(PDF)
J-PARCで開催される、 会合等の参加者に無線LANによるインターネット接続サービスが利用していただくことができます。利用方法については会合・会議事務局にお尋ねください。
J-PARCのイントラネットであるJLANは、申請により接続(無線、有線)が可能です。JLAN接続申請の前にJ-PARCのメールアカウントも取得する必要があり、接続機器のセキュリティ対策検査を受ける必要があります。特にデータ解析等で接続が必要不可欠となる場合のみ申請ください。手続きには2~3週間が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。
J-PARCの運用上、必要不可欠な場合は J-PARC利用者も インターネットから JLANに接続できる VPNサービスを利用可能です。利用方法、申請方法などより詳しくはこちらをご覧ください。
*MLFユーザーは通常の解析にJLAN、VPN接続は不要です。必要と考える場合は、装置責任者に直接相談をして下さい。装置責任者より必要と判断された場合は、ユーザーズオフィスにご連絡下さい。