| 日 時: | 平成19年年9月7日(金) 16:50 - 17:15 |
| 場 所: | 原子力機構先端基礎研究センター大会議室 |
| 議 事: |
| 1. | 発起人代表(福永氏/京大)挨拶 |
| 2. | 発起人紹介 |
| 3. | 議長選出 林氏/茨城県(発起人)が議長に選出された。 |
| 4. |
懇談会設立手順について 福永代表より、下記の説明があった。
| 本日、会則案・暫定選挙細則案を審議し、出席の一般会員の過半数の賛成が得られれば会則案等を承認する。 |
| 会則案等の承認後、選挙管理委員会委員の任命を行う。 |
| 選挙管理委員会において選挙を行い、5名の幹事を決定し、幹事会を組織する。 |
| 幹事会の中から互選により、会長、副会長、庶務、会計、行事幹事を決定する。 |
| 幹事会で懇談会細則案を作成し、総会の決定を経て懇談会活動が本格的にスタートする。 |
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| 5. | 仮会員数について 林議長より、9月6日現在で設立準備会に仮登録されている仮会員数(一般会員238名、協賛会員16団体)について報告があった。今後、設置される幹事会の承認を得て正式に会員と認定される。 |
| 6. |
懇談会会則案・暫定選挙細則案について 福永代表より、懇談会会則案と暫定選挙細則案について説明があり、以下の質疑応答があった。
| (仮会員) | 会長を仮会員による直接選挙で選出する必要は無いか。 |
| (事務局) | 仮会員による間接選挙により幹事を選出し、地域・分野のバランスや役割を考慮して幹事の互選により会長を選出する方が、会長の出身母体が偏らない利点がある。また、会長が3名の幹事を追加選任できる会則により、よりバランスに配慮できる。 |
| (仮会員) | 懇談会に課題審査委員会委員の推薦を行う機能があるか。 |
| (事務局) | 懇談会会則案第3条第4項に「J-PARC利用者協議会など各種委員会への中性子・ミュオン科学分野委員の推薦」という機能がある。 |
| (仮会員) | 仮会員が中性子科学会会員と重複しているが、違いは何か。 |
| (福永代表) | 懇談会は、ミュオンを含むMLF施設を中心とした利用者の相互交流を目的としたものである。 |
以上の説明と質疑を踏まえて審議を行った結果、過半数以上の賛成を得て、懇談会会則案と暫定選挙細則案が承認された。
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| 7. |
選挙管理委員会委員の任命について 福永代表より、暫定選挙細則に基づき、以下の5名の選挙管理委員会委員の提案があり、承認された。
| 門野 良典 | (高エネ機構物構研) |
| 佐藤 卓 | (東大物性研) |
| 田中 伊知朗 | (茨城大工) |
| 中島 健次 | (原子力機構J-PARCセンター) |
| 林 眞琴 | (茨城県企画部) |
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| 8. | その他 本日の総会にあわせて、J-PARC見学会、懇談会設立記念講演会及び懇談会設立記念懇親会を開催した。 |
| 以上 |